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专利摘要:
公开号:WO1988003453A1 申请号:PCT/JP1987/000868 申请日:1987-11-10 公开日:1988-05-19 发明作者:Toshiaki; Tanaka;Morihisa; Nishikawa;Yoshio; Ozaki;Kooji; Akamatsu;Masahiro; Nakata;Atsushi; Taneda 申请人:Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha; IPC主号:B23H1-00
专利说明:
[0001] 明 細 書 [0002] 発明の名称 [0003] 放霄加工方法及び装置 [0004] 技術分野 [0005] この発明は, 加工液と レて.導電性加工液を使用する放 電加工機の放電加工方法 ひ" (く するもめ ' る, 背景技術 [0006] 第 3図は, 例えば特閧昭 6 0— 8 5 8 2 6号'公報に示された 従来の放電加工方法による加工用電源を示す回路図であ る。 図において, (1)は加工用電極, (2>は被加工体, (3>は 第 2 の直流電源, >および Mはパワ ー ト ラン-ジスタ, (5> および (29は上記パワ ー ト ラ ンジスタ(4 (261のェ ミ ッ タ側 に接続された電流制限抵抗, (9)は電極(1)と被加工体 f2>で 形成される極間に放電が発生したことを検出する放電検 出手段, (^は切換手段, (1. はパワー ト ラ ンジスタ )を駆 動する第 2の駆動回路, (6)および (15)は電流の逆流入を防 ぐダイォー ド, (18)はノ、 °ヮ一 卜 ラ ンジスタ fflを駆動する第 1 の駆動回路, は第 1 の直流電源である。 なお, 上記 の切換手段 (12)は第 1 お.よび第 2の駆動回路 (13, (18)を制御 するものである。 [0007] ここで, 導電性加工液を用いた場合の電気的特質を述 ベることにする。 [0008] 導電性加工液を用いる場合は, 加工用電極 (1)と被加工 体 (2>が平行平板にて対向すると仮定できるとき, 極間ィ ンビ一ダンス Rgapは第 1 0図に示すように次の式で表わ される。 [0009] ― A [0010] Rgap = P - ~ (1) ただし, [0011] P : 加工液の比抵抗 Γ i cm j [0012] & :極間距離 〔^〕 [0013] s :極間の対向面積 〔^ 2 〕 [0014] 第 2 の駆動回路 (L3>を作動させ, パワ ー ト ラ ンジスタ(41 をオンにした場合, 極間を形成する加工用電極 (1)と被加 ェ体 )の間には放電現象に移行する前に,. 第 S図 (a)に示 されるような電圧 Vgopen GO)が発生する。 このとき, ォ ームの法則によ ] λ電圧 gopenは [0015] Rgap [0016] . Vgopen = ― ~~ " ', _ ~ · E (2) " Rgap 4- R で表わされる。 [0017] ただし, [0018] RM : 電流制限抵抗 [0019] E : 直流電源電圧 [0020] なお, ここで用いた Vgopenを無負荷電圧と 呼ぶこと にする。 また, 放電後の極間電圧をアーク電圧 Vgar cと する。 [0021] 極間に流れる電流については, 電源から供給される全 電流を I, 極間イ ン ピーダンス Rgap に対してオームの 法則に従って流れる電解電流において無負荷電圧印加時 の の ¾■ I £open ^ , 放電中の の ¾" I^arc? 放電頊象 によって流れる放電電流を Id とすると, [0022] 放電前では I = open ) [0023] 放電中では I = Id + arc (4) ただし, Vgopen [0024] I^open = ~― (5» [0025] Rgap [0026] Vgarc [0027] I garc ^ Rgap (6> ここで(υ式からわかる様に, 加工液の比抵抗 f が低い 程, 極間距離 が小さい程, また極間の対向面積 sが広 い程, 極間イ ン ピーダンス: Rgapは低下する。 さらに(2> 式から明らかな様に, 極間ィ ン ピーダンス Rgap が低'下 すると, 無負荷電圧 Vgopenが低下する。 特にアーク 電 圧 Vgarc よ ])低くなった場合は, 放電が発生しないため 加工不能となる。 このため特に大面積の加工においては, 加工液の比抵抗 をある程度高く保つ必要性があ ,' ィ ォン交換樹脂を用いて比抵抗 の制御を行った ] する。 [0028] しかしながら, 放電電流 Idが 小さ くなるようにした い場合, 電流制限抵抗 (5)の抵抗値 RA/ を大き く設定する 必要があるが, 同時に無負荷電圧 Vgopen が低下するた め放電が発生しに く くな , 加工能率が著しく低下する。 そこで, 導電性加工液を用いた放電加工機の放電加工方 法と しては次の様な対策を施している。 第 9 図は放電加工用電源の回路を示すもので, 図にお いては電極 (11と被加工体 1に対して, 2組の電流回路が 並列に接銃された構成となってお り, 実際の加工電流 [0029] ( 放電電流 ) は, 第 2 の駆動回路 131によって駆動される ノ、。ワー トランジスタ 1と, 第 2の直流電源は 電流制限 抵抗 1, ダイ オー ド によって構成される回路から供給 される。 そして, 放電開始前においては, 上記回路の他 に更に, 第 1 の駆動回路 によって駆動されるパワー 卜 ランジスタ(26), 電流制限抵抗 25), ダイ ォ一ド (15), それに 第 1 の直流電源 (19から構成される回路から, 電極 (1), 被 加工体 間にはよ D多くの電流が流入される。 すなわち, 放電時よ り多くの電流を流してやるこ とによ ] 3, 極間の 無負荷時の電圧を高く し, 放電が誘発されやすい様にし ている。 次に, 極間に放電が発生した後は放電検出手段 (9)によ 放電を検出し, 切換手段 12によって第 1 の駆動 回路 に信号を送 , パワー ト ランジスタ ¾をオフにす るこ とによ D, 放電電流は第 2の直流行源 )からのみ供 給されるこ とになるのである。 [0030] この時, 抵抗 )の抵抗値 RMは, 所望の面粗度, 加工 速度に対応する放電電流を得る為の値, 抵抗 (25)の抵抗値 Rs は, RAf側と合わせて放電開始に十分な無負荷電圧を 得るのに必要な電流に対応した値として予め設定してお く。 [0031] この様にして無負荷電 E Vgopenを求めると, E i I E2 [0032] Rs RM [0033] Vgopen [0034] 1 1 1 (7) [0035] 1 1 [0036] EM RS Rgap となる。 [0037] ただし, [0038] Ei : 第 1 の駆動回路側の直流電源電圧 [0039] E2 : 第 2 の駆動回路側の直流電源電圧 —C ¾)る。 [0040] 従来の放電加工方法は以上のように電源の内部イ ン ピ 一ダンスを切り替える方法をとっている。 しかしながら: 電源の内部ィ ン ピーダンスを算出するために -よ Ό極 間ィ ン ピー ·ダンス Rgapの値を得るには, 事実上次のよ 'うな問題点があった。 [0041] ① 電極 (1)と被加工体ほ)は必ずしも平面対向ではな く, 極間距離をそのまま(1)式の に代入するこ とはでき ない。 [0042] ② 加工形状によっては第 図に示すように, 加工 の進行に伴い極間の対向面積は変化して行く. ρ この こ とによる極間ィ ン ピーダンス Rgap の値の変化は 無視できない程大きいものがある。 [0043] ③ 導電性加工液の比抵抗は加工の進行に伴って変化 する上, 第 1 2 図に示すように, 加工液タンク, 力 Π ェ' If 内, そして放電ギャッ プ間において異なる値を 持ち, 放電ギャップ間の比抵抗測定が困難である。 以上の点から, 極間距離 , 極間の対向面積 Sおよび 加工液の比抵抗 を測定することから極間ィ ン ピーダン ス Rgapを算出するこ とは困難であるとともに, 加工の 進行に伴って変化して行く こ とになる。 更に加えて, 加 ェの進行に伴って変化する極間ィ ン ピーダンス Rgap に 対して電源の内部ィ ン ピーダンス値の修正が行なわれな いと, 次のような不具合が生じる。 [0044] 即ち, 放電中に流れる電解電流 I ff arc -の値が変化す ることにより, 1式か 明らかなように放電電解 Id が 変化してしまう。 この結果, 目的とする加工面粗度に対 して最大加工速度を維持できなくなった D, 加工面粗度 が一定に保てなぐなるのである。 ' 、 [0045] ' 本発明は上記のような問題点を解消するためになされ たもので, 放電加工全般に亘つて加工を安定に維持する とともに, 電源の内部イ ン ビーダンスを自動的に変更, 設定できるようにするこ とで, 加工の進行に伴って極間 距離 , 極間の対向面積 Sおよび比抵抗 が変化 +るこ とによる極間イ ン ピーダンス Rgapの変化に対し, 終始 一定した面粗度を維持し, また, 巨標とする面粗度に対 して常に最大加工速度が得られる放電加工方法を得るこ とを巨的とする。 [0046] 本発明に係る放電加工方法は, 極間のイ ン ピーダンス を検出し, このデータ ¾もとに所望の無負荷電圧を得る ための電源の内部イ ン ピーダンス と, 所望の放電電流を 得るための電源の内部ィ ン ピ一ダンスを算出し, これを 放電加工用電源回路上に設定できるように構成したもの で■ ¾>る。 [0047] 本発明における放電加工方法は, 検出された極間イ ン ピーダン スのデータをも とに, 極間に電圧を印加した後 放電が発生するまでの無負荷時間では放電発生電圧以上 の無負荷電'圧を供給するような電源の内部ィ ン ピーダン ス値を算出し, 放電発生後では所望の加: t電流を流すよ うな電源の内部ィ ン ピーダンス値を所定値に制御する。 図面の簡単な説明 [0048] 第 1 図は木発明の-一 ·実施例にニよる放電加工方涛におけ る加工用電源の回路図, 第 2 〜第 5 図は本発明の他の 方法におけ 加工用電源の回路図, 第 6 図は極間電圧と 極間電流の波形図, -第-.7·図はアーク電圧と放電電流の相 関関係を示す図, 第 8 図は最新の極間イ ン ピーダンスの データを記億するためのメ モ リ の^念図, 第 9 図は従来 の放電加工方法における加工用電源の回路図, 第 1 0 図 は導電性加工液を用いた場合の極間の構成図, 第 1 1 図 は複雑形状をした電極の加工の進行に伴う対向面積の増 加を示す図, 第 1 2 図は加工液の比抵抗の相異を説明す るための図である。 [0049] 発明を実施するための最良の形態 [0050] 以下, この発明の一実施例を図を以つて説明する。 第 1 図〜第 5 図において, (1)は加工用電極, (2)は被加工体, (3)は加工用直流電源, )は ( 4— 1 ), ( 4 - 2 ) ··…- C 4 - n )かち成るパワー ト ランジスタ群, は C 5 - 1 ) , ( 5— 2 )……… ( 5— n ) 力 ら成 , それぞれパワー ト ランジスタ ( 4一 1 ), C 4 - 2 ) ··· ( 4 - n ) のエ ミ ッタ側に接続された電流制限抵抗群, (6)および &5)は電流 の逆流入を防ぐためのダイ ォー ド, は検出甩直流電源, (8>は検出甩直流電源は)からの電流を制限する為の抵抗, ( は極間に放電が発生しえことを検出す; έ放電検出手段, [0051] CL01は極間ィン ビ一ダンス Rgapを検出する検出手段, は検出手段 ( »によって検出された極間イ ンピーダンス [0052] Rga をも とに, その極間イ ンビ一ダンス; Bgap ( 適した 電源の内部ィ ン ピ一ダンスを算出する演算手段, (12)は演 算手段 ( の演算結果にも とづいてパヮ一ト ランジスタ群 (^のオン . オフ組合わせパタニン, 即ち切換出力を決定 し, このパタ一ンを複数個, 一時記憶しておく ことがで きる切換手段, aはパワー ト ラ ンジスタ群 ( の中から任 意の組合わせのパヮ一 ト ランジスタを選択的にオンする ことができる駆動回路, (14)は滇算手段 によって算出さ れた電源の内部イ ン ピーダンス値を記憶する記憶手段, ωは電流制限抵抗群 siの内の抵抗と, これに接続されて いるパワー ト ランジスタ ¾選択し, その組合わせパタ一 ンを決定するデコー ド手段, は放電検出手段 (91からの 信号を切換手段 (12)に送る発振器, (18は符号 (11), (12), 14) , M) , CL7)から構成される電源制御回路, (L9Iは電流制限抵抗 (8>を切り換える検出用抵抗切替回路, は極間電圧を分 圧する分圧器である。 [0053] 次に, 各部の動作について述べる。 [0054] 検出手段 (10)は以下に述べる方法によって極間ィ ン ピー ダンス Rgapを直接測定する。 これらの方法による場合, (11式における極間距離 , 極間の対向面積 Sおよび加工 液の比抵抗 ^に依存するこ とな く極間ィ ン ピ一ダンス Rgapを直接測定できるため, 前述の様な問題点が解決 できるのである。 [0055] まず, 第 1 の方法は次の通りである。 即ち, 加工用直 流電源 ( の休止時間中に, 別電源である検出用直-流電源 mによって加工用直流電源 (3)と同一極性の検出用電圧を 極間に印加し, この'時極間 現れる電圧から極間ィ ン ピ 一ダンス Rgapを算出する方法である。 [0056] つま り, 第 1 図及び第 2 図に示す様に検出用直流電源 (7)を設け, 電流制限抵抗 を介して極間へ接続する。 検 出中においては, 極間に放電が生じては検出が行なえな いため, 極間電圧 Vgaはアーク電圧を越えない様に設定 するこ とが必要となる。 このため, 第 1 図に示す様に, 検出用直流電源は)の電源電圧 Va ¾アーク電圧 Vgar c よ も低く設定する と, 制御が行ないやすいこ とになる。 また Va〉Vga r c の場合でも,第 2 図に示す様に, 検出手 段 (10)によ i 検出された電圧 Vgapを演算手段 dl)によ 1 処 理し, 制限抵抗 (8)の値を検出用抵抗切替回路 (19)によって 切り替えることによ り, 電源電圧 をアーク電圧 Vgar c よ り小さ く設定することができる。 また, 制限抵抗 )を 最適値に切りかえることによ , 検出手段 によって検 出される電圧 Vgapの検出精度を上げることができる。 [0057] ところで, 電源電 E値 Va, 抵抗値 Ra, 測定された極 間の電圧値 Vga及び極間ィ ン ビ一ダンス Rgap の間には 次の関係がある。 [0058] Vga = Rgap · Va [0059] Ra 4- Rgap 従って, 極間イ ン ピーダンス Rgapは [0060] _ -' Vga π - (8) [0061] Rgap = ·■ Ra [0062] ° " Va —― Vga [0063] と算出することができる O また, 極間イ ン ピーダンス: Rgapを求め 方法 として 第 2に次の様な方法がある。 [0064] 第 3図において加工甩電源は)によって極間に電圧を印 加し, 放電が発生するまでの無負荷時間中の極間電 E Vgopen力 ら極間ィ ン ピ一ダンス: Rgapの算出する方法で あ'る。 つま ] , 無負荷電圧印加時の電源の内部イ ン ピー ダンスを Rx とすると, 電源電圧 E, 極間電圧 Vgopenお よび極間ィンピ一ダンス Rgapの間には, 次の関係があ る O [0065] Vgopen = . Ε [0066] Rgap + Ex 従って極間ィ ン ピーダンス Rgapは, [0067] Vgopen „ [0068] Rgap = ―—— Rx (9) [0069] E― V gopen と算出される。 なお, 上記の極間電圧 Vgopenは, A ) 変換器を介してデジタル値で検出手段 へ読み込む等の 方法がある。 [0070] この方法は, 極間イ ン ピーダンス Rgap 検出用直流電 源 Va と, 電流制限用抵抗 Ra (8>が不要であるという大 きな利点を持つ。 [0071] —方, 加工用電源 (3)によって極間に電圧を印加後, 直 ちに放電が発生した場合には無負荷時間中の極間 _電圧 Vgopen を検出で,きない為, 極間イ ン ピーダンス. Rgapを 算出できない欠点を持つ。 [0072] 更に, 極間イ ン ピーダンス Rgapを求める方法として, 第 3 に次の様な方法がある。 第 4 図に-おいて, 休止時間 においてもノ、。ヮ ー 卜 ラ ンジスタ群(4)のう ちのい くつ力 を オンにし, 極間がアーク電圧以下の電圧となる様, 電流 制限抵抗 の値を十分大き く設定して通電し, その時極 間に現れる電圧 Vgzから算出する方法である。 ここで, 休止時間中の電源の内部ィ ン ピーダンスを Rz とする と, 電源電圧 E, 極間電圧 Vgz と, 極間イ ン ピーダンス Rgap との間には, 次の関係がある。 [0073] Rgap 一 _ [0074] Vgz = · E [0075] Rz + Egap した力 iつて極間ィ ン ピ一ダンス Rgapは, [0076] Vgz „ [0077] Rga =― ~≥- Rz οι [0078] Ε一 Vgz と算出することができる。 [0079] この方法は, 極 イ ンビ一ダンス Rgap 検出用直流電 源 m va と電流制限用抵抗 (Si Raが不要で あるという大き な利点を持つ。 また, 休止時間中に極間電王 Vgzを検出 して極間ィ ンピーダンス Rgapを算出する'為, 前述した 第 2の方法の様に, 電圧印加後, 直ちに放電が発生し, 無負荷時間が無い場合にも極間ィ ン ピーダンス Rgap を 算出できる。 ― . [0080] 更に, 極間イ ンピーダンス Rgapを求める方法と して, 第 4 に次の様な方法がある。 第 5 図において, 加工用電 源は)の休止時間中にアーク電 E Vgarcよ り低い電 E値を もつ別電源である検出用直流電源 mによって, 加工用電 源 )と同一極性の検出甩電圧を極藺に印加し, この時極 間に現れる電圧から極間ィ ンビーダンス: gap を算出す る方法である。 この方法は, 検出用直流電源 の電流制 限用抵抗を, 加工用電源 )の電流制限抵抗群【5iを利用す ることに特徴が有 13, 前述の 「極間イ ン ピーダンス Rgap を求める第 1 の方法」 に比べて, 検出用直流電源 の電 流制限用抵抗 が不要であるという大きな利点を持つ。 [0081] 演算手段 (L1Vは, 検出手段 θ)によって測定された極間ィ ン ピーダンス Rgapをも とに, 以下の各状況に応じた電 源の内部ィ ン ピ一ダンスを算出する。 第 1 に, 電圧印加後で放電前の無負荷状態に対しては, 放電が発生するのに十分な程高い無負荷電圧 Vgopen が 得られるだけの電源内部ィ ン ピーダンス Rx を算出する。 極間に放電が発生したこ とを検出する と同時に電源内部 イ ン ピーダンスは Rx から, 放電中に所望の放電電流 Id を得るための電源内部イ ン ピーダンス: By に切 替える ■ίβ, ノ、。ヮ一 ト ラ ンジスタ等スィ ツチング素子(4>にはスィ ッチング遅れ時間がある為, その時間中極間には下記で 表わされる瞬時電流 I peak が第 6図 の如く流れる。 所望の放電電流 Id以上の電流が瞬時電流 Iijpeakと して 流れる為, 加工面を荒らすという欠点がある [0082] _ E— Vgarc - _ E— Vgarc [0083] I peak―— ― I^a一rc = [0084] Rx Rx [0085] ( E— Vgopen ) X Vgarc — E ( Vgarc [0086] Rx · Vgopen Rx Vgopen 高い無負荷電圧 Vgopen を得る為には, 電源内部ィ ン ピーダン ス R文は, 小さい程良い力 上記瞬時電流 [0087] Iopeak力 加工面を荒さない様な適切な値とする。 [0088] この時, 無負荷電圧 Vgopen と極間イ ン ピー ンス [0089] Rgap, 及び電源内部ィ ン ピーダンス Rxの関係は, Rgap _ [0090] Vgopen 二 ― ~~ . E [0091] Rgap + Rx [0092] したがって, [0093] , E [0094] Rx 二 Rgap (― 1 )、 ΐ) [0095] Vgopen 但し, Εは直流電源は)の電圧 [0096] すなわち, 目標とする無食荷電 Vgopen と測定した 極間イ ン ピ一ダンス Rgapよ , 電源内部ィ ン ピ一ダン ス Rxは 式によ ]9算出される。 [0097] 第 2 に放電中においては, 極間イ ン ピーダン ス Rgap の変化に応じて加工に寄与しない電解電流 I arcが変化 するため, 加工に必要な放電電流 I を一定に 制御する ために, 放電電流 I d と電解電流 I ar cを.加えた全電流 Γを極間ィ ン ピーダン ス Rgapに ISじて制御する。 [0098] 今, 放電中の電解電流 Isarc と放電電流 Id とは, 次 式で表わされる。 _ - 一 Vgarc [0099] Rgap τ 丄 τ 一 _ Ε - Vgarc [0100] I d 4- I^arc = ^ [0101] ここで, Ryは電源内部イ ン ビーダンスであ ?, 電流 制御抵抗群 ( の組み合わせによって構成される合成抵抗 値である o また, アーク電圧 Vgar cは, 第 7 図に示す様 に, 放電電流 I d に依存することが, 実験的に確認され ている。 測定した極間イ ン ピーダン ス : Rgap, 所望の放 電電流値 Idおよびアーク電 E Vgarcの値よ 電源内部 イ ン ピーダン ス Ry は E— Vgarc [0102] ノー Id 【 w a [0103] Rgap と算出することができる。 [0104] 演笪手段 Mによって算出された電源の内都ィ ンビーダ ンス値 Rx , Ryは, 記憶手段 C14)へ送られる。 極間イ ン ピ ダンス Rgapを算出する方法と して, 休止時間中に極 間に電圧を印加する方法( 前述, 第 3の方法)の場合に は, 休止時間中に極間電圧をアーク電圧以下になる様設 定する電源内部ィ ンピーダンス値 Rz も記憶手段 Mへ送ら れる。 切換手段 (12、は, Rx Ry , Rz の中から, 無負荷時 間中は Rx, 放電中—は Ry, 休止時間中は Rz を選択する 様に切換を行なう。 電流制限抵抗群ほ)の構成は電源の設 計段階で決定されるが, デコー ド手段 は Rx , Ry , Rz という値の内部ィ ンピーダンスを実現する為, 電流制限 '抵抗群 (5)の内, どの抵抗を組み合わせて使うかを決定し, 使用すると決定された抵抗に接続しているパヮー ト ラ ン ジスタを選択し, 該パヮ ー ト ラ ン ジスタの組み合わせパ タ ーンを作る。 1 例と して, [0105] 1 1 1 1 [0106] = OL^ 1- CL ~ +itn—— (13) [0107] Rx Ri R2 Rn ただし, 1 i , は 0又は 1 [0108] また, Rxの代わ に Ry Rzと置き替えてもよい。 [0109] Ri , R2 ¾i はそれぞれ電流制限抵抗( 5—1 ) , [0110] ( 5— 2 ) ( 5— n )の抵抗値。 [0111] k = 0 0ワー トランジスタオフ [0112] ( k = 1 , 2 ······ n ) I 1 0ワ ランジスタオン となる様な数列 を決定する。 [0113] ところで, 目標とする無負荷電 E Vgopenは 最低でァ ーク電圧 Vgarcが必要であるが, それ以上であれば原理 的には何ボル トでもよい。 [0114] いま, 無負荷電圧 Vgopenの目標値を決めた時, 目標 値に一致させる制御と, 目標値以上が容易に得られる様 な場合は特に目標値に引き下げることは行なわない制御 とが考えられる。 すなわち, 電極面積 S 小さ く極間ィ ンピーダンス R g a pが十分に大きい場合などに, 後者の 様な場合が生じる。 [0115] しかしながら, 放電検出手段 による放電検出-は, 一 般に放電基準電圧に対して極間電圧と比較して行なわれ るため, 無負荷電圧の高さは放電検出の時間遅-れに依存 する。 このため, 無食荷電圧はできる限!)一定に保たれ . ている方がよ く, 無負荷電圧を一定にする様, 漬算手段 (111によって制御されるのが好ま しい。 [0116] 以上, 上記の方法によ , 検出手段 によって極間ィ ン ピーダンス Rgap を算出するこ とができ, 算出データ は各電 パルス毎に 1 回づっ出力させるこ とができる。 [0117] 演算手段 ωは, 検出手段請によって各電圧パルス毎に 1 回づっ 力された極間イ ン ピーダンス Rgap をもとに, 電源の内 ¾ィ ンピーダンスを算出する。 [0118] ところで, 検出手段 (10、から出力される極間ィ ンビーダ ンスにも とづいて電源の内部インピーダンスを求める際 に, 算出された極間イ ン ピーダンス Rgapのデータ の処 理方法と して以下の方法がある。 [0119] 第 1 の方法は, 各パルス毎に 1 回づっ出力される極間 ィ ンピーダンス R g a p力 ら, 次回のノ、 レスの時の内部ィ ンピーダンスを算出する方法である。 すなわちこの方法 は, 前回のパルス時の極間イ ン ピーダン スの情報を, 今 回のパルスを負荷する際の内部ィ ンピーダンス決定に利 用しょう とするもので, 極間の状況の変化に即座に対応 できるものである。 [0120] ところが放電加工時においては, 加工粉の蓄積等の外 乱によって一時的に極間が短絡または短絡に近 状況が 発生し得る Ό [0121] そのような状況下においては, 極間電圧は零かそれに 近い値を示す。 すなわち, (8>, (9 M)式において, Rga, Rgopen , Rgzに零またはそれに近い値が代入される。 その結果, Rgapが零に近づく ことによって, (11 (12) 式 で算出される Rx , Ry も零に近づく。 このことは, 加工 用直流電源 )から非常に小さい抵抗を介して極間に大電 流を供給することを意味する。 そのためにエネルギーの 大きな放電が発生し, 意図する面粗さよ ] 大なる面粗さ の加工面が形成されてしまう。 [0122] 上に述べた欠点を補うために, 第 2 の方法と して極間 ィ ン ビーダンス R g a p のデータのうち, 最新の n個 [0123] ( n ≥ 2 )の平均値 Rgap— mを算出し, その結果を用い て内部イ ン ピーダンスを算出する方法がある。 例えば, 8 図の概念図に示すように, 1 〜 nの番地がついたメ モ リ を考える o このメモ リ に対して, Rgap のデータを 入力し記億させるわけであるが, その方法として新しく 外から入力されるデータは必らず 1 番地に入力され, 以 前力 らあったデータは, + 1 番地に移されるようにする。 このようにするとメモ リは常に最新の n個の Rgap のデ ータを記憶しているこ とになる。 このメモ リ の内容を用 いて演算手段 で [0124] „ : Rgap (l) + Rgap(2、 + + Rgap (n) [0125] Rgap— m= _ * [0126] n の計算を実行し 平均値 Rgap— mを求め, この値をも と に電源の内部イ ン ピーダンスを算出する。 - また,— 第 2の方法のところで述べたメモ リ を用いて以 下の第 3の方法も考えられる。 それは, メモ リ にたくわ えられた最新の n個の極間ィ ン ピーダンス Rgap の中か ら最大値 もつ Rgapを代表値と して採用する 方法であ る。 nの大きさを適切に選ぶこ とによって, 短絡または 短絡に近い時に現れる零または零に近い Rgap の値を採 用することを避けることができる。 [0127] 次に,、。ワー トランジスタ群 ½1の駆動回路 ^は, 切換手 段 12)から送られてく る, パワー ト ランジスタの選択組合 わせパターンのデータをデコー ドし, 対応するパヮ 一 ト ランジスタのベースに接続している信号線にパワー トラ ンジスタをオンにする信号を出力する。 [0128] 前述してきたように, 極間イ ン ピーダン ス Rgap の変 化に対応して, 各電圧パルスの中の次の各状況に応じて, 電源の内部ィ ン ピーダン スを変化させる。 [0129] ① 前の休止が終わって極間に電圧を印加するときは, 電源の内部ィ ン ピーダン スを 式で算出する Rx と る。 [0130] ② 放電検出手段 (9)によって極間に放電が発生したこ とを検出 したとき, 検出信号を切換手段 (12)に伝え, 内部ィ ン ピ一ダン スを Rx 力 ら(12)式で算出する Ry に切換える。 [0131] ③ 所望の電圧パルス時間が過ぎたところでパワー 卜 ラン ;ジスタをすベてォフにして休止時間とする。 [0132] 以上の動作を繰 i 返し連 して行なう こ とによって加 · ェを進行させるのである。 [0133] 以上のように本発明によれば, 極間の放電状態の変化 に起因する極間ィ ン ピーダン スの変化に対応してこ'の極 間ィ ン ピーダン スを検出 し, そのデータをも とに電源の 内部イ ン ピ一ダン スを算出するように構成したので, 最 適な無負荷電圧と所望の加工電流が得られるこ とになる。 従って, 安定な加工状態を維持しながら, 加工条件の設 定で一義的に決定する均一な面あらさの放電加工面が得 られるだけでなく, 従来加工不可能であった大面積加工 と仕上加工の領域で加工が可能にな D, 安価で実用的な 放電加工方法を得ることができ, 極めて有効な効杲を奏 する。 [0134] 産業上の利用可能性 [0135] なお, 本実施例では汎用放電加工機について述べてき たが, ワイ ヤカッ ト放電加工機についても同様に広く利 用できる
权利要求:
Claims 請 求 の 範 囲 (1 ) 加工液と して導電性加工液を用い, 電極と被加工体 によ 形成される極間にパルス状の電圧を繰 返し印 加して放電を発生させ, その放電エネルギーで上記被 加工体の加工を行う放電加工方法において, 上記電極 と被加工体間の距離, 対向面積および上記導電性加工 液の比抵抗から形成される極間ィ ンピーダン スを検出 し, 上記極間に電圧を印加して放電が発生するまでの 無負荷時間においては放電発生電圧以上の無負荷電圧 ' を供給する様な電源の内部イ ン ピーダンス値 を設 定し, 放電が発生したことを検出した後には所望の加 • ェ電流を流す様な電源の内部イ ン ピーダン ス値 Ry を • 設定して所定時間電流を流し続け, m定の休止時間後 この一連の動作を繰 返し制御を行うことを特徵とす る放電加工方法。 (21 電源の内部イ ン ピーダン ス位 Rx, Ry は検出された 極間ィ ンピ一ダンス値 Rgapから演算されるこ とを特 徵とする特許請求の範囲第 1 項記載の放電加 IE方法。 (3) 極間イ ン ピーダン ス値 Rgapは, アーク電圧以下の 出力電圧を持つ検出用直流電源によ!), 放電電圧の休 止期間中に上記極間に電流制限抵抗を介して加工用直 流電源と同一極性の電圧を印加し, この時極間に発生 する電圧又は電流値から算出するようにしてなる特許 請求の範囲第 2項記載の放電加工方法。 極間ィ ンピーダン ス値 Rgapは次の算式 Vga Rgap 二 Ra Va - Vga 但し Va :検出用電源電圧 Vga :極間電圧 Ra :抵抗 (8>の抵抗値 ) から, 算出されることを特徵とする特許請求の範囲第 3項記載の放電加工方法。 (5) 極間イ ン ピーダン ス値は, 加工用直流電源によ ])上 記極間に電圧を印加し, 放電が発生するまでの無負荷 時間中に極間に発生する電 E又は電流値から算出する ようにしてなる特許請求の範囲第 2項記載の.放電加工 方法 o ♦ (& 極間イ ン ピーダン ス値 Rgapは次の算式 Vgopen一 Rga = Rx E― Vgopen 但し :無負荷時間中の極間電 E : 電源電. E :無負荷電 E印加時の電源の 内部ィ ン ピーダン ス から算出されることを特徵とする特許請求の範囲第 5 項記載の放電加工方法。 (7) 極間ィ ンピーダンス値 Rgapは, 加工用直流電源に よ!)放電電圧の休止期間中に, 上記極間に電流制限抵 453 23 抗を介して電圧を印加し, この時極間に発生する電圧 又は電流値から算出するようにしてなる特許請求の範 囲第 2項記載の放電加工方法。 (8> 極間イ ン ピーダン ス値 Rgapは Vgz Rgap = Rz E 一 Vgz 但し ' E : 電源電圧 Vgz :極間電圧 R z :休止期間中の電源の内部 ィ ン ピ一ダン ス から, 算出されることを特徴とする特許請求の範囲第 7項記載の放電加工方法。, (9) 極間に.電圧を印加して放電が発生するまでの無負荷 時間において設定される無負荷電圧は, 放電発生電圧 以上の一定値を有することを特徵とする特許請求の範 囲第 1 項記載の放電加工方法。 (10) 電源の内部イ ン ピーダン ス値 Rx, Ry はそれぞれ次 の算式 E Rx = Rgap Vgopen E Vgar c Ry Vga r c I d . Rgap 但し, Rgap . : 極間ィ ン ピ一ダン ス Vgopen : 無負荷電圧 Vgarc : アーク電圧 E : 電源電正 Id :放電電流 から設定されることを特徵とする特許請求の範西第 2 項記載の放電加工方法。 (LH 電源の内部イ ンピーダンス値 Hx , Ryは, 各ノ、。ゾレ ス 毎に 1 回づっ出力される極間ィ ンピ一ダン ス Rgap か ら, 次回のパルス時の内部ィ ンピーダンスを算出する ことを特徵とする特許請求の範囲第 2項記載の放電加 ェ方法。 12) 電 の内部イ ン ビ一ダンス値 Rx, Ry は極間ィ ン ピ 一ダンス Rgapのデータのうち, 最近の n艇( n≥ 2 ) の平均値 Rgap— mを算出し, その結杲を甩いて内部ィ ンピーダンスを算出することを特徴とする特許請求の " -範囲第 2項記載の放電加工方法。 電源の内部イ ンピーダンス値 Rx, Ryは, 極間ィ ン ピ一ダンス Rgapのデータのうち最大値をもつ Rgapを 代表値として採用し, これを用いて内部ィ ンピーダン スを算出することを特徵とする特許請求の範囲第 2項 記載の放電加工方法。 - M 電極と被加工体によ 形成される極間にパルス状の 電圧を繰 返し印加して, 放電を発生させ, その放電 ェネルギ一で上記被加工体を加工する放電加工装置に おいて, 電源と上記加工部との間に挿入され, 上記電 源からの供給エネルギーを制御する開閉手段, 上記極 間の放電状態の変.化に伴う極間ィ ン ピーダン スを検出 する極間イ ン ピーダン ス検出手段, 上記極間に放電が 発生したこ とを検出する放電検出手段, 上記極間イ ン ピーダン ス検出手段の出力に基いて所望の無負荷電圧 を得るための電源の内部イ ン ピーダン ス と, 放電検出 時に所望の加工電流を得るための電源の内部ィ ン ピー ダンスをそれぞれ演算し, これに基いて上記開閉手段 を制御する制御手段を備えたこ とを特徵とする放電加 ェ装置。 (15) 開閉手段は複数個並列接続されてなるパヮ一 卜 ラ ン ジ スタ群からなるこ と 特徴とする特許請求の範囲第 1 5項記載の放電加工装置 ό tt6) 極間に, 上記加工電源と同一極性となるよう-に検出 用直流電源を接続したこ とを特徵とする特許請求の範 囲第 1 5項記載の放電加工装置。 (17) 検出用直流電源と直列に可変制限抵抗を接続したこ とを特徵とする特許請求の範囲第 1 S項記載の放電加工 装置 o (18) 制御手段は検出された極間イ ン ピーダン ス値に基い て電源の内部ィ ン ピーダン ス 'を算出する演算手段と, 上記演算手段の演算結果に基いて開閉手段への出力を 制御する手段とからなるこ とを特徴とする特許請求の 範囲第 14項記載の放電加工装置。
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引用文献:
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法律状态:
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